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目で見るラクト・ジャパン

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少数精鋭の組織

当社は1つの分野に特化し、専門性を高め続けることで、お客様のニーズに応えてきました。一人ひとりが食品専門商社ゆえの高い専門的な知識や経験を積んだ少数精鋭のプロフェッショナル集団です。
社員一人のビジネス規模は、約10億円※になります。

※(売上高 1474億円)÷(単体社員数 125名)=社員1名のビジネス規模 約10億円

乳製品取扱商社として、トップクラスの市場シェア

日本が輸入する乳製品・原料の取扱量の内、ラクト・ジャパンのシェアは35%※を占めています。当社は、約40種類の汎用乳原料(脱脂粉乳やホエイなど)や約500種類の調製品(カスタマイズ品)などの輸入を通じて、日本向け食材の安定供給に貢献しています。

グローバルネットワーク

海外拠点10カ国
調達先世界20カ国140社以上

当社グループは、日本国内をはじめ世界10カ国に拠点を有し、事業を展開しています。また、当社の調達先は、世界20カ国140社以上になります。

商社機能+メーカー機能

ラクト・ジャパンは、グローバルネットワークや情報力の強化とともに、商社の枠組みを越えたメーカー機能の拡充も図っています。シンガポールとタイにおいて自社ブランドのチーズを製造し、アジア地域での販売を拡大しています。

社員・働く環境

男女比

※2021年11月時点

平均年齢

※2021年11月時点

海外駐在員

現在、総合職75名中、15名が海外駐在員として、海外拠点で活躍中。総合職として入社された方は、入社後、早い段階から海外駐在を経験できる可能性が高い環境です。

今後の展開

大きな可能性を秘めたアジア

アジア市場は、経済成長にともない生活水準が向上するとともに、価値観が変化し、食の欧米化が進んでいます。これに伴って、乳製品需要も拡大しており、私たちは、国内の乳原料販売のスキームを活用した事業を展開しています。

新規事業展開

現在の環境を反映し、食品業界では「健康」をテーマに機能性食品の開発ニーズが高まっています。得意分野の乳原料では、高たんぱく原料としてスポーツ食品・飲料や健康食品に多く利用されている乳プロテインの販売を推進しています。