独創のビジネスで「食の未来」と「自分の未来」を創造しよう。代表取締役社長 三浦元久独創のビジネスで「食の未来」と「自分の未来」を創造しよう。代表取締役社長 三浦元久

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VISION

私たちラクト・ジャパンは、創業以来、乳製品原料・チーズなどの輸入・販売を主軸とする食品専門商社として、業界内で独自のポジションを確立し、食生活の多様化や健康志向の高まりと共に成長してきました。乳製品は毎日の暮らしに欠かせない食品であり、健康・医療分野まで幅広くカバーする原料として、その需要は拡大し続けています。当社が輸入する乳製品原料は、日本の輸入量の約 30%を占めています。私たちのミッションは、この限りない可能性を秘めた乳製品原料を、世界中から安定的に供給し、生活者の健康と食の歓びに寄与しつつ、社会に貢献しながら成長・発展し続けることです。当社には、既存のビジネスに甘んじることなく、常に新しい領域を切り拓くチャレンジスピリットが貫かれています。チルド/フローズンポークや生ハム・サラミ等の輸入・販売を行う食肉加工事業への参入、商社の枠を超えてシンガポールに自社工場を立ち上げ、オリジナルブランドのプロセスチーズの製造・販売を行う、ハイブリッド経営なども、その表れといえるでしょう。

MESSAGE

日本と世界の乳製品マーケットは、持続的な成長が見込まれており、私たちラクト・ジャパンのビジネスにも無限の可能性があります。また、環境問題や安心・安全への取り組みなどのサステナブルマネジメントにおいても、極めてセンシティブな商材である乳製品原料を扱ってきたノウハウを活かし、業界をリードするプロフェッショナル集団へ進化していきます。私たちが求める人材は、何事にも前向きかつ好奇心が旺盛でチャレンジスピリットあふれる人材です。また、世界を舞台に活躍したいと考えている方にとっても、当社は理想的な環境となることでしょう。ラクト・ジャパンのビジネスフィールドは世界 20 カ国以上にわたり、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアに海外事業所を展開しています。将来、海外駐在員として活躍するチャンスも大いにあります。自由闊達で若い力に満ちた社風のもと、食のプロフェッショナルとして「食の未来」と「自分の未来」を創造していく。ラクト・ジャパンには、その目標に向かって共に走る仲間がいます。みなさんの挑戦を待っています。

PROFILE

  • 1954年生まれ 中央大学経済学部卒
  • 1978年 ㈱東食入社
  • 1999年 ㈱ラクト・ジャパン入社
  • 2006年 営業第一本部長(兼)乳原料第一チームリーダー
  • 2007年 営業第一本部長(兼)LACTO ASIA PTE LTD. 社長
  • 2008年 執行役員 営業第一本部長(兼)LACTO ASIA PTE LTD. 社長
  • 2011年 取締役
  • 2017年 代表取締役社長(現任)